機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第6話「世界の終わる時」

戦闘の作画、演出は最高レベルでかなり燃えたんだけど、なんとなし話は薄かったような。
キャラクター描写の掘り下げが浅いんだよなあ。何より主人公のキャラが一番薄いのは致命的(笑)今週も存在感薄ッ!
相変わらずコンテも露骨に使い回し過ぎ。ガイアとルナザクが撃ち合ってるシーンはストライクとイージスまんま。
いや、ステラたんとルナマリアたんがガチバトルで目立ってたんで満足ですけど(笑)
地球の描写はそれなりに上手かったと思う。前大戦のザフトの地球進行から2年しか経ってないのに復興し過ぎってのはありますけど。あの時代にもホワイトハウスは存在してるのな。
あとー、ラストでユニウスセブンが落ちてくるシーンもインパクトがあって良かった。