プラネテス 第24話「愛」

終盤のタナベの内面描写の畳み掛けが凄いなー。
愛だ愛だと叫びながらも極限状態の前ではタナベもただの人間だったと言うことで。
クレアの酸素ボンベに手をかけた時のタナベの表情がまたなんとも。


フィーとチェンシンが無理だと分かりながらもフォンブラウン号を押し上げようとするのは(そういう意図の演出ではないにしろ)燃えた。
チェンシンが実はまだハチマキをちゃんと友人だと思ってたのも良いね。