機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第18話「ローエングリンを討て！」

要塞攻略戦の話。「作戦行動に則った戦闘」という感じが上手く出し切れてなかった感じ。
シン以外のパイロット(アスラン達)も役割に従って動いてたり、ブリーフィングシーンをもう少し突き詰めていたら良かったかも。
戦闘終了後のシーンも何が言いたいのか良く分からなかった(連合士官の処刑シーン)
ただ、シンとアスランのやり取りには好感が持てた。ここに来てようやくシンがキャラ立ちしてきた、かな。

アークエンジェルの面々があそこまで(13、14話)派手に動き回られるのは流石に新キャラ潰しに感じられるが
あれだけ派手に立ち回っておいて音沙汰がないと今度は逆に不自然な罠。
脚本(つーか嫁)がキャラクターを持て余しているんだろうか。