仮面ライダーカブト 第1話「最強男」

「7年前のあの日、宇宙がちっぽけな落し物をしたせいでボクは一人ぼっちになった……」


いきなり東京への隕石落下で幕が開けてビビった。今年の仮面ライダーはスケールがでかいすね。
響鬼を挟んで1年ぶりとなる正当派平成ライダー(勿論響鬼を否定してる訳でなく)
ストレートなカッコよさが現れてて面白い。ライダーがバイクに跨って都市を疾走して怪人を倒す。やっぱコレよ。
ラストの粉塵と鏡を利用してレーザーで敵を捉える演出がイカす。
主人公がニートとか無駄に世相を反映してて笑った。電ホビによると「何でもこなせる天才で、それゆえに何もする必要もない」だそうで。何じゃそれ。
予告とか見るに跳ねっ返り系ですか。
総司にカブトをパクられた加賀美(ヘタレ)はこのままライダーになれないのかと調べてみたら、ちゃんと2号ライダーになるのね。良かったねヘタレ。大好きだ。
しっかしまあ、マシンと会話が出来るボクっ娘とか、あからさまに大きなお友達を意識したキャラを突っ込んで来ましたね。そんな餌で俺が釣られクマー!!ひよりかわいいよひより。


ちなみに響鬼は忙しくて最終回5話前くらいから録画だけして見てないです。ひどかったらしいね。