交響詩篇エウレカセブン 第43話「ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド」

レントンが真の約束の地が地球だと気付くシーンやBパート開けの戦闘、ダンスシーンの作画が半端なく素晴らしかった。とか思ってたら作画監督が補佐も含めて5人も。すげーな。
特に、板野サーカスも織り混ぜたダイナミックな戦闘シーンは凄かった。戦艦であそこまでスピーディーでパワフルなドッグファイトやるとは。最早戦闘機の領域ですやん。
303は意外なほどあっさり登場。やっぱホランドでしたか。
加賀美と並んで日曜朝の2大ヘタレのドミニクは今日もやっぱりヘタレ。名前的にも花言葉的にもヤバい花を持ってくるわキスして噛まれるわ。なんかドミニクとアネモネは近いうちに大きく動きそうですな。
で、ここにきてまたレントンエウレカが喧嘩しますか。エウレカの様子を見るとバッドエンドになりそうで恐いわ。まあこれが最後の試練みたいな感じなんだろうが。
「RtoE」と刻まれた指輪が発掘されたのは何気に凄い伏線なんだろうけど、全く読めん。
レントンtoエウレカ」って事なんだろうけど、それが埋まってたって事はまさかタイムスリップ……な訳ないしな。
そして指輪(RtoC)と言い、ホランドがサブシートの裏に用意したであろうライフルといいここに来てレイチャールズ夫妻が絡んでくるとはなあ。
クソ重い荷物ことガリバーもなんか気になるな。
いよいよクライマックスに向けて伏線が複雑に絡んで来て、実にお話が盛り上がって来ましたなあ。